私は、純白のウェディングドレスに憧れていました。
結婚が決まり、両家顔合わせも終わり、入籍をして、結婚式の準備も着々と始めた頃です。
色々なウェディングドレスを試着したのですが、サイズが合うものに出会えませんでした。
と言いますのも、普通はある程度縫製や紐などで、体型に合わせて調整することができます。
しかし、私は身長が167センチあるのですが、5号サイズがちょうど良かったのです。
身長に合わせるとぶかぶかで、5号サイズに合わせると足が丸見えになってしまうのです。
主人は、身長が180センチあるため、高いヒールを履いても問題ありませんでした。高いヒールの方が絶対に、スタイルがよく見えるので、そこは譲れませんでした。
100着以上、試着したと思います。気に入ったものが見つかってもサイズが合わず、疲れ果てていました。
そこで、主人と相談したところいっその事、私の体に合わせて、作ってしまおうということになりました。
レンタルと値段はそこまで変わらないことも分かりました。
私はAラインで、トレーンが長いものでスカートの部分が花模様になっているものを希望しました。
そして、注文をした時に、私は上半身が目立った方がスタイルがよく見えるはずなので、ウエストは体のラインが分かるようにして、スカート部分をふわっとさせるのが似合うだろうとアドバイスをいただきました。
身体中を細かく採寸し、私のサイズにぴったりなものを作ってくれると約束してくれました。
後日、その通りに作っていただきました。
サイズもぴったりで、涙が出そうでした。
やっとこの一着に出会えたと感じました。結婚式当日も、友人から褒めてもらい、すごく嬉しかったです。
ウェディングドレスは、女性なら誰でも憧れる魔法のようなものです。
人生で一度しか袖を通すこともないと思います。
だからこそ、後悔のないように選ぶべきだと思います。
結婚式は、お金も労力も時間も費やします。
女友達などは、ウェディングドレスには非常に注目しており、式の目玉とも言えると思います。
そして、一生写真に残るものです。
自分の納得のいったものでないと、後悔してしまうと思います。
どんなに時間や労力がかかったとしても、最終的には最高の思い出となるはずです。
私は、ドレスを作ったので、最後は自分の手元に戻ってきました。
もう着ることはない、贅沢な買物ですが、ミニチュアのドレスにしたり、赤ちゃんの肌着に仕立て直してくれたりもするそうなので、使い道はまだ決めていませんが、一生の思い出として大事にしたいと思います。